ヴァーヴバリ - 祖先供養の捧げ物 2026(8月12日 アムリタプリより)
今年のヴァーヴバリ・プージャは2026年8月12日に行われます。
これは先祖と母なる自然への感謝を表すための重要な儀式であり、ケララ州に古くから伝わる伝統行事で、ヴァーヴは新月の日を、バリは供物を意味します。

ヴァーヴバリではマラヤラム暦カルキダカ月の新月の日(Vavu)に、特別なお供物(Bali)を捧げて行われます
特別につくられたお米の団子(ピンダ)を先祖に捧げ、儀式の水を賢者や自然に捧げるなどを行います。
次のような目的があるとされます。先祖に対して、儀式を通じてお供え物を捧げることで、亡くなった家族や先祖の魂が救済と解放を得られると言われます。
生きている人々は、先祖の魂が満たされ平穏を得ることで、その強力な祝福が生きている家族や子孫に注がれて、健康や富、幸運をもたらされると言われます。
自分自身の先祖に対する感謝の儀式を行うことで、過去のカルマが浄化されるとされます
お供え物を最終的に鳥や魚などの野生の生き物に返すことで宇宙との調和が取り戻せるとされます。
今年も行われるヴァーヴバリ・プージャに、是非オンラインでご参加ください。
参加は無料です。
参加申込み方法:
https://amritaworld.org/vavubali/ja/
に登録すると
プージャ中継のリンクが送られます
このプージャのビデオは8月12日の終日視聴できる予定です。
以前、アンマはこう説明されています。
「私たちはいつも、受け取ることばかり考えて、他者に与えることを考えません。私たちが育ってこられたのは、両親が私たちに与え続けてくれたからです。今、私たちが何を差し上げても、両親から頂いたものに報いることはできません」
「この儀式を通して、私たちは亡くなったご先祖様への敬意と感謝の気持ちを表しています。口先だけの感謝は言葉のままにとどまり、行動には結びつきません。この儀式に参加することで、私たちは実際に行動を起こしています―他者のために時間を使い、お金を使い、マントラを唱えるのです。そうすることで私たちは浄化され、良い波動が生み出されるのです」
現代科学の言葉で言えば、私たちは自分の血脈を両親や祖先に負っています。祖先の一人ひとりが、実際に遺伝的特徴、生まれ持った才能、あるいは性質として私たちの中に存在しているのです。この考え方は複数の生涯にも及びます。
亡くなったご先祖様に感謝の思いを馳せ、その解脱を助けようとすることによって、私たちは自分自身をも様々なカルマの傾向から解放する助けをしているのです。ヴァーヴバリは、他者の癒しを願う無私の祈りの外的な表現であると同時に、私たち自身を癒す内的な表現ともなるのです。
プージャにかかる時間はおよそ1時間30分です。
プージャを行うには、準備が必要となります。
詳細ははこちらでご覧いただけます。
https://amritaworld.org/vavubali/ja/images/vavubali-puja-list-of-Items-&puja-set-up-Japanese.pdf
また、プージャの紹介ビデオもご視聴になれます。
introductory video
このビデオでは、ヴァーヴバリの伝統について、ピンダ(おにぎり)とパルパヤサム(甘いプディング)の作り方、プージャに使うものと並べ方を紹介します。
字幕をオンにすれば、さまざまな言語の字幕が選択可能です。
