子供たち、コロナウイルスが多くの国々に広まっていくにつれ、世界中の人が恐怖、不安、混乱を体験しています。誰もが真剣に祈り、この状況を乗り越えるように共に働き、この試練の時を持ちこたえなければなりません。

この(インドのケーララ州の)アムリタプリのアシュラムは、インド中央政府および州の厚生省から指示を受け、特定の予防的対策と感染防止策を取ることを命令され、私達はそれに従わねばなりません。誰もが事態の重さを理解し、協力しなければなりません。私達の側に少しでも不注意があれは、大惨事となるかもしれません、だからアンマは皆さんすべてが理解してくれることを望みます。
アンマは何事も、死でさえも、恐れてはいません。私のたった一つの望みは、人々を抱きしめる、人々が苦悩したときに慰めと安らぎを与え、たとえ私が最後の息を引き取るときさえもそうしていたいと望むのです。今まで45年間、どんな体調の理由でも、あるいは懸念される状況や災害や伝染病の理由でも一度もプログラムをキャンセルしたことがありません。しかしアンマは、全世界がこの疫病の恐怖に覆われているときに当局の指示に従う責任があります。

霊性とヴェーダーンタは、人生において試練の状況から逃げ出すのではなく、勇気を持って立ち向かうことを教えています。しかし、今の状況でどうして私達にそれができるでしょう? それはまるで、あなたの家の外でテロリストが待ち構えているようなものです。ドアをあけて外にでた瞬間に、テロリストは襲ってくるでしょう。このウイルスについても同じです。だから、私達には選択肢はほとんどありません。今のシナリオのもとでは、必要な予防策をとって神の恩寵を祈ることしかできることはありません。
海外からインドに来る人達、インドから海外に出る人達、そして国内を旅する人達でさえも、推奨されている防止策に従い、自分が防御できているようにとても注意深くあらねばなりません。一つの飛行機で何百人の乗客の一人がウイルスを持っていれば、それは他の乗客達に広がるかもしれません。だからどうか、国に来るときに、そして旅行するとき一般に、とても注意して下さい。

人間が自然界に犯した自己中心的な物事が、いまこのような伝染病となって返ってきています。2002年にアンマは、このような悲劇や自然災害が世界に起こることの可能性を警告しました。その年に、アンマはローカーハ サマスターハ スキノー バヴァントゥ(あらゆる世界のあらゆるものたちが平安で幸せでありますように)を毎日アシュラムで唱えることや、ツアー中に唱えることを始め、アンマの世界中の子供たちにも毎日唱えることを勧めました。2年前、私達は『ホワイトフラワー瞑想』を世界平和のために始めました、アンマはまた2020年に何か困難がやって来るだろうと感じたからです。
だから、私達の心からの祈りを神に捧げ、最善の努力を払いながら恩寵を祈りましょう。そのようにして、どうか私達が人類の直面するこの困難な状況に打ち勝つことができますように。恩寵により、現在の状況が早く過ぎさりますように。

>>>アンマからのコロナウイルスについてのメッセージ(2020年3月23日)